こんにちは!THE ORDERのMahoです!
皆さんカラーして色落ち早いなって思ったことないですか?
せっかく染めたのにすぐ落ちてしまってはもったいないですよね…
アッシュやグレーなどの寒色系カラーとピンクやオレンジなどの暖色系カラーで色落ちの原因が違います。
そこで今回は、寒色・暖色カラーどちらもできる限り色持ちさせる方法をお伝えしていきます!
寒色系カラー
まずは寒色系カラーから説明していきます。
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このような寒色系カラーは実は熱に弱いです!
ドライヤーやアイロンの熱は特に気をつけたほうが良いです。
できればアイロンの温度は140度以下で手短に、不必要な熱を与えないようにしてください。
シャンプー後は必ずアウトバスをつけてドライヤーの熱から髪を保護してください。
たったこれだけの事をしてあげるだけで色持ちかなり変わります!
暖色系ヘアカラー
次は暖色系ヘアカラーの色持ち方法を説明していきます!
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このようなオレンジやピンク系のカラーは水に濡れている状態や洗浄力の強いシャンプー剤に弱いです。
さらに熱すぎるお湯も色落ちを早める原因になってしまうので、少しぬるめのお湯で洗うことをオススメします。
シャンプー後はすぐに乾かす、洗浄力の優しいシャンプーを使う。
これを意識するだけで色持ちが格段に良くなります!
まとめ
暖色・寒色の色落ちの違いわかりましたでしょうか。
普段日常でやっていることを少し気をつけるだけで色持ちはかなり良くなります。
逆に、これらを怠ると色落ちを早める原因になってしまうので気をつけてください。
素敵なカラー少しでも長く楽しみましょう!