ヘアカラーを明るくしたけどすぐに退色してしまったり、
髪の状態が変わってお手入れが分からない事はありませんか?
今回はそんな明るいヘアカラーにされた時のお手入れの説明です。
①ハイトーンは色味によって色が抜ける原因が違う
ヘアカラーはヘアケアアイテムをカラーキープ系に変える事も重要ですが、
色味によって抜ける原因が違う事はご存知ですか?
- 赤味系のヘアカラーは濡れている状態で抜けやすい
- 寒色系は熱によって抜けやすい
赤味系のヘアカラーはタオルに色移りがしやすいなど、
濡れている状態で色が退色しやすいです。
その為お風呂から出たら早めに乾かすことをお勧めしています。
寒色系はドライヤーの熱やコテなどの熱で色が分解しやすいのが特徴です。
ですので熱から守るオイルなどをつけて熱を過度に当てすぎない様にするのがポイントです。
②最近のヘアケアは色持ちをキープしながら様々な悩みを解決してくれる
昔はヘアケアと言えばカラーキープのラインがありましたが、
最近はヘアケアの効果にカラーキープが元々どの種類にも備わっている物が多いです。
ですので自分の髪質やお悩みに合った物を選びながら同時にカラーキープするものを選んであげるのがポイントです。
③まとめ
ハイトーンのヘアカラーはとても繊細な物です。
ヘアケアで色の見え方や色持ちなども変わってきますので、
髪質に合わせながらヘアケアする事をお勧めします。
良かったら参考にしてみて下さいね。