ヘアカラーして綺麗な髪にした後に、
これってどれ位持つんだろうと思った事はありませんか?
①色の明るさによって色持ちが違う
基本的にヘアカラーは暗めのヘアカラーにした方が色持ちが良いです。
これは髪にいれた色の量が多い方が抜けるまで時間がかかると言う事です。
ただ似合う色や明るさも人それぞれですので暗めにすればいいと言う訳ではありません。
暗めのヘアカラー=長持ち と言う訳でなく、
白髪など暗めに染めたから気になる場合もあります。
そういった根元の伸びて気になるタイミングなどもありますので、
になる場合は全体を染める間に根元のヘアカラーなどもオススメです。
②ヘアカラーする前の髪の明るさも抜け具合に影響してくる
単純にヘアカラーする前の明るさが明るい方が、
その状態まで色が抜けますので色持ちが悪くなります。
一回気分転換で明るくしたけど、
その後ヘアカラーをしても色持ちが悪くなってしまいます。
ですのでヘアカラーした後の事を計画的に考えながら、
明るさを考えヘアカラーすることをお勧めします。
毛先だけ明るい場合もそこだけ先に抜けてしまいますし、
中間付近ばかり色が残ってしまう場合もあります。
ダメージなどがある場合も色落ちが早くなってしまいますので、
ヘアケアもやはり重要です。
ですので色だけでなく髪の状態がどんな状態かで、
次回のヘアカラーのタイミングも変わるのです。
③まとめ
今回はヘアカラーのタイミングと言う視点で説明していきました。
ポイントは、
- ヘアカラーの明るさによって抜けるスピードが違う
- ヘアカラーする前の明るさと髪のダメージによっても違う
と言う事がポイントになってきます。
それに合わせてヘアカラーを決めてあげたり、次やその次のヘアカラーを考え色を決める事がオススメです。
良かったら参考にしてみて下さいね。