ヘアケアやスタイリングをしていて求める物と言えば髪のツヤ感です。
しかし髪のダメージや髪質、湿気や雨で中々ツヤが出なかったりするものです。
ツヤ髪は女性の憧れでもありますが、
今回はツヤ感や透明感をだしたヘアカラーの紹介です。
艶のあるヘアカラーにする方法は色々ありますが、
実際にお客様でツヤを出したヘアカラーにした方を紹介していきたいと思います。
①髪質に合わせ色味やツヤを出したヘアカラー
髪にツヤを出す方法は色々ありますが、
髪質の状態や地毛の元々持っている色に対して綺麗に見える色味をすることも重要です。
例えば髪質によって赤味が強い方でしたらアッシュやマットなどの寒色系は色が濁りやすくツヤが出にくいです。
そういった場合でしたらしっかり赤味を抑えながら色を入れてあげたり、
髪の持つ赤味に近い色を入れてあげることでツヤ感が出ます。
逆に黄色っぽい髪の色を持っている方は元々ツヤがでやすい髪質になります。
こういった風に同じ色でも髪質で艶っぽく見える色が変わってくるのです。
こちらのお客様はネイビーのアッシュ系のヘアカラーで深みを出しながら、
ナチュラルなツヤ感を出しています。
今はアッシュでも濁りはなく、髪質を考えカラーしてあげれば赤味を抑えツヤが出てくれて綺麗です。
②炭酸泉やヘアケアやアイロンでツヤを出す
ヘアカラーだけでなくケアやスタイリングでも髪のツヤは変わってきます。
THEORDERでは提案しているのは、
- 炭酸泉で髪の汚れを取りながらツヤを出す
- アイロンやブローなどでツヤを出すスタイリング
様々な方法でツヤを出していけば結果的に凄いツヤ感になってくれます。
炭酸泉は髪の汚れを取ってツヤを出してくれるのと、トリートメントの効果を更に上げてくれます。
アイロンも最近はヘアビューロンなど更に髪をきれいに見せてくれるアイロンもありますから、
道具を有効的に取り入れるのもポイントです。
こちらのお客様はヘアビューロンのストレートで仕上げをして更に髪がつやつやになりました。
この様に道具の進化もすごいんですね。
③今回の艶のあるヘアカラーのまとめ
今回は透明感や艶のあるヘアカラーにするポイントをまとめていきました。
写真のお客様の用意髪にツヤを出そうと思えばこれ程今の技術は髪をきれいに見せてくれます。
ツヤ髪にしたいけど中々上手くいかない方は、美容師さんと相談し、
ヘアカラーやケアなどを見直してみるのもポイントです。
良かったら参考にしてみて下さいね。