今の世の中には色々なメーカーから様々なカラー剤が出ています。
カラー剤はメーカーによって髪にどんな影響があるのか、どのように染まるのか、
カラー剤はメーカーによってどう違うの?を考えてみようと思います!
第一になんとなくカラー剤が違えばアッシュでもこっちのカラー剤は色味が濃く入る、こっちのカラー剤は薄く自然な色味が入る等を感じることがあると思います。
そこで
①色味の幅の広さ
がメーカーによって出てきます。
この画像のように右のホーユーさんのプロマスターCB5
真ん中のウエラさんのイルミナカラーのオーシャン6
左のモルトベーネさんのスロウBlue
kkk
画像の通り同じブルーでも色味の濃さや鮮やかさ等変わってきます。
このようにメーカーによっては赤味が強いや青味が強い等メーカーによって色味の強みがカラー剤には顕著に出ます。
なので同じアッシュやバイオレッドでも濃さや色味の違いが出てきます。
②ブラウン量の違い
カラー剤はブラウン量の違いによってここのメーカーはナチュラルな仕上がりになったりこっちは色味がしっかり出るなどブラウン量が多ければナチュラルな仕上がりになりますし、
ブラウン量が少なく色味が多く入ってる等メーカーによって変わってきます。
このブラウン量の違いが顕著に出るのはグレイカラー(白髪染め)だと思います。
ここのメーカーは目標レベルよりも少し暗めや、ここは自然になじむようになったりとブラウン量が多いなや、そんなに多くなくて自然だなと違いが出てきます。
それにブラウンでも赤味よりのブラウンだったりベージュ系のブラウンだったり赤味を抑えてあるグレー系のブラウンだったりとブラウンの中でも様々なブラウンがあるのでベースに入ってるブラウンによってもメーカーのカラー剤の特徴が違ってきます。
③明るさの違い

カラーした時に仕上がりの明るさがメーカーによって微妙に違います。各メーカーの明るさ(レベルスケール)の基準が微妙に違ってきます。
なのでこのメーカーは8レベルで染めたのに7.5レベルしか明るくならないな、や
8レベルで染めたのに9レベルまで明るくなった、等メーカーによって微妙に明るさの違いがあります。
④配合成分の違い
もちろんメーカーが違うので配合成分は違うのですが、入っている成分の違いで他のメーカーとの差別化を図ろうと様々な効果の違いがあります。
オーガニックのハーブを使ったカラー剤で肌に優しく、敏感肌でカラー剤等で荒れてしまう方にも安心して使えるオーガニックカラーや、
今までのカラー剤よりもダメージを40%抑えてくれるカラー剤等各メーカーが研究して日々、より綺麗に、よりダメージが少なく、より早く綺麗に染まるようにと研究を重ねています。

まとめ
このようにメーカーによって色や明るさの出方が違ってきます。
美容院によって取り扱ってるメーカー、カラー剤が違ってくるので、違う美容室に行って前と同じカラーにしたくてもなかなか思い通りの仕上がりにならないのは、
取り扱ってるメーカー、カラー剤が違ってる場合が多いです。
なので僕たち美容師は各メーカーのカラー剤にどんな特徴があるのかを試してみたり勉強をしておかないといざお客様にカラーリングする時に狙った色味を出せないや思ってた明るさにならない等カラーの失敗の元です。
なので各メーカーのカラー剤の違いをしっかりと把握しておくとこれだ!!と思えるカラーが出来るのではないかなと思います。

