こんにちは、スタイリストの石川です。
今回は新しいカラー剤、オイルカラーのiNOAについてです。
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上記の記事に詳しく書いてますがダメージが少ない、綺麗な艶感、頭皮にも優しいとあって好評です。
今回はiNOAを使って髪の明るさをトーンアップした場合どのように発色するか書いてみようと思います。
オイルカラーiNOAで髪を明るく染めた場合の発色と艶感
まずはビフォーの状態。
根元から中間はやや暗め、そして毛先は色落ちとパサつきが気になる状態ですね。
今回はiNOAのパープルの薬剤を使って暗い部分は明るく、そして毛先はパサつきを抑えて根元から毛先まで統一感のある色味にします。
まずは薬剤の準備。
iNOAは主成分がオイルなだけあって1剤と2剤を混ぜ合わせても刺激臭は皆無です。
髪に塗布してる時も薬剤の伸びが良くてコーミングの時に髪に引っかかる事も無いですね。
時間をおいてからシャンプーして乾かした状態
綺麗に染まりました。
見比べると暗い部分は明るくなりつつ艶感もしっかり出てるのが分かります。
巻いた後にオイル系のスタイリング剤をつけると更に艶は増しますね。
ただパープルを使った事によって黄味はしっかり抑えてありますがあまり紫はあまり主張してる感じではないです。
なので色味をしっかりと出したい場合はiNOAだと少し物足りないかもしれません。
それでもダメージを抑えて艶と手触りの良さを追求したい時は断然iNOAがおすすめです。
ご参考までに^^
それでは!!