【最重要事項】大人ハイトーンカラーのケア6選
こんにちは。
名古屋栄矢場町のTHEORDERの徳松です。
最近はハイトーンカラーをされる方が増えきて街中で見かける人も増えてきました。
ただハイトーンカラーをされる方に注意しておいて欲しいことがあります。
それはちゃんとヘアケアをしないとせっかくの綺麗な髪色がバサバサの汚い髪に見えてしまいます、、、
なので今回はハイトーンカラーをされてる方に向けて
【最重要事項】大人ハイトーンカラーのケア6選
を今回は説明していきます。
まずハイトーンカラーをされているということは少なくてもブリーチ一回はしてると思います。
ではブリーチをすることによって元々の髪の状態からどんな事が起こっているか
変化する点をまとめてみました
- 髪の中に入っていた栄養分が抜けやすくなってしまう
- 髪の中の骨組みが少なくなり髪が柔らかくなりハリコシが減ってしまう
- 髪表面のバリア機能のキューティクルが剥がれやすくなってしまう
大まかにブリーチをするとこのようなことが起こってしまいこのままケアをせず放置しておくと
最悪のケースちぎれてどんどん切れていってしまいます。
こんなことにならないようにしっかりとケアをしておきましょう。
日々のケアが大事なのはわかると思うのですが実際どんなケアが必要なのか
必要なケア方法とは
- 濡れたままにしておく時間を減らす
- 乾かす前に洗い流さないトリートメントをつける
- 半乾きにならないように乾かす(後頭部が乾きにくいので気を付ける)
- 寝る時に枕との摩擦で髪が切れないようにシュシュ等の緩く束ねれるもので束ねる
- リンスやコンディショナーではなくトリートメント又はヘアマスクをつけて優しく揉み込んであげる(ブリーチ毛は濡れると柔らかくなるのでクシ等通さない方が良い)
- トリートメントやヘアマスクのヘアケア剤は髪の状態に合った物を使う
そしてヘアケア剤の事なのですが
ハイトーンカラーのヘアケア剤の大切さ
ハイトーンカラーの場合間違ったヘアケアを選んでしまうとダメージを補修してくれる物も
効果が無かったり最悪の場合ダメージが増えてしまうし、せっかく綺麗に入れたカラーもすぐ抜けてしまいます。
今まで髪質に合わせて選んでいたシャンプーやトリートメントもブリーチをする事で合わなくなってしまう事が多いです。
逆にブリーチをした髪は似たような髪質になります。
乾燥しやすくパサつきやすくなり湿気で広がりやすくなりハリコシが減って柔らかい髪質になります。
ということはブリーチをしている髪は
大体同じ様なヘアケア剤が効果的だと思います。
ハイトーンカラーに相性のいいヘアケア剤の特徴は
- 内部補修は絶対的必要不可欠(Aujuaシリーズに欠かせない内部補修成分の※CMADKこれは欲しいです)
- 内部補修でも種類があり骨組みの部分と中身の脂質の部分に影響のある※ケラチン・CMC等この内部補修を使用とするとトリートメント、ヘアマスクは必要です。
- 髪表面のバリア機能のキューティクルを保護するための膜いわゆるジメチコン(シリコン剤)キューティクルを守る為さらにバリアをします。
- 上に書いたCMC・ケラチンは内部補修もしてくれますが質感調整の役割もしてくれます。なのでパサつくや広がる髪をまとめてくれます。
※CMADKとは髪内部の骨組みを補修して髪にハリコシやダメージに負けない髪にしてくれます。
※ケラチンとはタンパク質の一種で髪の主成分の一部で、髪の硬さを司るタンパク質で髪のハリコシを出してくれます。
※CMCとは髪内部の接着剤の役割を持っていてカラーやパーマ、トリートメント等の通り道でこのCMCがなくなってしまうと枝毛や切れ毛の原因になります。
総合すると
内部補修をしてくれつつ質感調整をしてくれるヘアケアがいいと思います。
そんな都合のいいヘアケアがあるのかってなるのですがAujuaシリーズに都合のいいトリートメントがあります!!
それはディオーラムというヘアケアシリーズがオススメです。
このディオーラムには内部補修成分のCMADKが進化したMX-CMADKが配合されていて乱れた髪内部を整えてくれます。
そして少し重めな質感になってるのでパサつきにくくまとまりやすくなります。
まとめ
ハイトーンカラーを楽しむにはヘアケアも大事になってきます。
ヘアケアの仕方、使うヘアケア剤が大事でブリーチした髪に相性のいいトリートメントを使う事と僕が思う相性の良い
Aujuaのディオーラムシリーズがオススメです。
ハイトーンカラーとケアを書いてきましたが
しっかりとケアをして綺麗なハイトーンカラーを持続させ綺麗な髪を楽しんでください!!