グリースとポマードの違い

アシスタントの川島です!

今回はグリースとポマードの違いについてブログを書かせて頂きます。

まずはグリースとポマード同様の濡れ髪スタリングをするときに使うスタリング剤の種類から説明していきます。

濡れ髪スタイリング剤

濡れ髪スタイリングをするときに主に使うスタイリング剤は

  • ジェル
  • ジェルワックス
  • グリース
  • ポマード

の主に4種類です。

今回はこの中のグリースポマードについて書いていきます。

グリース

¥1980+tax

特徴

  • 水溶性のスタイリング剤
  • 水に流れやすいので、シャワーで流すだけである程度は流れてくれる
  • 固まることがないので後で手直しができる
  • 使い方
  • ウェットの状態で全体に均一に馴染ませスタイリングする。
  • ドライの状態でなじませるウェット時同様にスタイリングする
  • ポマード¥2950+tax
  • 特徴
  • 水溶性、油性がある
  • 水溶性はグリース同様水で流れやすい
  • 油性は流しにくいが変わりにセット力が高い
  • 乾いてくると固まる
  • 水を少量つけることで再整髪することができる。
  • 使い方
  • 基本はグリース同様ウェットでもドライでも使うことができ同じ使い方

  • グリースとポマードの違い

特徴の部分でも書いたようにポマードは乾いてくると固まるがグリースは乾いても固まらない

ポマードは水を少量つけることで手直しできるがグリースは固まらないのでいつでも直すことができる

最後に

グリースとポマードの違いを知らない方は意外に多いのではないでしょうか?

グリースは固まらないのでいつでも手直しすることができるがある程度のセット力はあるのでベリーショートやパーマスタイルの方にオススメです。

ポマードは固まってくれるのでスタリングを崩したくない方、ある程度長さがある方、バーバースタイルなどにオススメです。

それぞれ良さがあるので自分に合うスタイリング剤を見つけてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です